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FILE-5  「からし」って何でできてる?

香辛料としてポピュラーな「わさび 」「からし」「にんにく」「しょうが」のうち、わさび、にんにく、しょうがは生でも売られており、元の香辛料がどんなものなのかは誰でもわかる!
でも、からしだけはその原料が何なのかわからない!からしの原料になりそうな物体を見たこともない。
それに、「和からし」と「洋からし」の違いもよくわからない。それに「洋からし」と「マスタード」の違いもわからない。同じものなのか、全く違うものなのか。今回はこれについて徹底究明したい。

早速Yahoo!で調べること1ヶ月(大嘘)。遂にからしの原料をつきとめた!!

 チューブ入りからしの原料になっている「からし」は、アブラナ科の「からし菜」という植物の種子なのだ。

↑これが「からし菜」。
アブラナ科だけあってアブラナそっくり。
 そして、からし菜の種類の中で、やや小粒で色がいくらか濃い目のが和からし。粒が大きく色が薄めなのが洋からしなのである。 よくおでんを食べる時にからしをつけ過ぎて鼻にツーンとくることがあるが、この鼻にツーンと抜ける辛味、つまり揮発性があり、強烈な辛味成分であるアリル芥子油(アリルイソチオシアネート)を発生させるのが「和からし」である。
 一方「洋からし」はツーンとくる揮発性が弱く、比較的口当たりの柔らかい辛味成分であるベンジル芥子油(パラハイドロキシベンジルイソチオシアネート)を発生させる。
では、マスタードとは一体何なのだろうか。マスタードはもちろん英語で「からし」のことなのだが、日本でいう商品名としてのマスタードとは、洋からしを主体とし、ビネガーを加え、調味料で調整したもの。からしの辛さをおさえ、マヨネーズ感覚でたっぷりつけて、辛さより、からしそのもののおいしさを味わうものなのだ。

今回の結論
「唐辛子は全然関係ないよ」

FILE-6  「ばばぁ」と「おじさん」


ある日、我々EBIは未確認生物を2種類確認した。緊急にこれらの正体を突き止めなければいけない。ただちに我々はこれらの未確認生物のコードネームを「ばばぁ」「おじさん」とし、調査を開始したのであった。

そしてこれらのターゲットを無事捕獲に成功した。ここにそのデータを掲載する。

ばばぁ

  • 正式名称:タナカゲンゲ
  • 生息域:鳥取県以北の水深300〜400mの海
  • ずわい蟹漁の網にかかることが多い
  • 顔にたくさんのシワがあるためこの名がついたらしい
  • グロテスクな外観ではあるが独特の食感で美味であるらしい
おじさん

  • 正式名称:おじさん
  • 生息域:さんご礁がある海
  • 体長2〜30センチでアゴに2本のヒゲがある
  • 小笠原諸島の父島の役所に勤めていた、「王治一貴」という医師にちなんで
    名付けられたらしい。はじめは“「おおじさん」と発音されていたのが縮まって
    「おじさん」になったようだ。「おおじさん」から「おうじさま」に変わっていたら
    もっと社会的ランクも上がっていたろうに(爆)
  • 刺身、てんぷらに用いられる。かなり美味らしい。
今回の結論
「なんだチミはってか!(変なおじさんより)

FILE-7  ザ☆そっくりさんショー


ビーフシチューとハヤシライスとビーフストロガノフとハッシュドビーフ・・・みなさん、見た目や名前が似すぎだと思いませんか? これではどれがどれだか混乱してしまうではないか!まるで幼い日に「エレベーターとエスカレーター」がごっちゃになってしまったように・・・(謎)ここはEBIの名誉にかけてはっきりさせなければいけない!早速調査開始!!

まずはそれぞれの料理の正体をはっきりさせよう。
ビーフシチュー角切りの牛肉をデミグラスソースで長く煮込んだ料理。ヨーロッパの料理。
ハヤシライスハッシュドビーフっぽいもの(牛肉でないことも)を御飯にかけた料理。間違いなく日本生まれ。
ビーフストロガノフソテーした牛肉を、ソースであえた料理。ソースは厳密にはデミグラスソースとは少し違って、サワークリームとかを足したりする事も多い。ロシア料理。
ハッシュドビーフ薄切り(細切り)の牛肉を炒めてデミグラスソースなどでさっと煮た料理。日本生まれ疑惑有り。

ここで検証したいのが「ハヤシライスとハッシュドビーフはどう違うのか」ということ。
ハヤシライスは「ハッシュドビーフが訛ったもの」だとか「早矢仕(はやし)さんが作った」とかいう説があるが、我がEBIでは「文明開化の頃、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライス(Hashed beef with rice)のハッシュライスを日本語風にハッシライスと言っていたのが訛ってハヤシライスになった」という説を支持したい。と、いうのも「○○をご飯にかける」という発想がこのころ誕生したカレーライス(ライスカレー?)と同じだからである。
よって、結論としては「ハヤシライスとハッシュドビーフはほとんど同じ」なのである。

そして、ハッシュドビーフがビーフストロガノフを元に作られたという説もあり、ハッシュドビーフはおそらく当時の洋食屋が考案した料理だと考えられる。ところで、先ほどの「早矢仕氏」は洋食屋経営者だったようだ。ハッシュドビーフを店で出していた早矢仕氏がそれをご飯にかける料理「ハッシュドビーフウィズライス」を考え、それが「ハヤシライス」と呼ばれるようになったっと考えるのが自然かもしれない。

今回の結論
「中山秀征≒香田晋」

FILE-8  世界の風邪対策


今回はBBSで依頼のあった、「世界の風邪をひいたときの食べ物」を調べてみた。
これから暑い暑い夏を迎えるわけだが、夏風邪は厄介だ。これを見て風邪対策の参考にしてみてはどうだろう。

オーストラリアはちみつレモン
パキスタンラブというスープを飲む。
ベネズエラ鶏肉スープ
シンガポールホットコーラ
チリレモネード
アメリカオレンジジュース、カモミールティ
ギニアしょうがジュース
スペインはちみつ牛乳、ラム酒などのたまご酒
アルバニアアルコール度45度のラキィという酒を温めて飲む
ネパールターメリックスープの蒸気で鼻詰まり解消
ミャンマー生にんにく
香港神仙粥(しょうが、ねぎの粥)
スイスはちみつワイン
イギリスはちみつレモン
フィリピンオレンジジュース
ホンジュラスしょうが湯
エチオピアしょうが湯で紅茶を入れ、シナモンを入れる
ベルギーレモン汁を入れた酒
フランスはちみつ牛乳、薄めた酒
バングラデシュしょうが紅茶
インドネシア牛乳・はちみつに生卵
ロシアコショウウォッカ、生アロエ

世界ではこのようなものが民間療法として風邪対策に食べられているそうだ。 とにかく全世界に共通するのが、
1)レモン・オレンジなどの柑橘類でのビタミン補給
2)しょうが・酒で発汗・新陳代謝促進
3)はちみつ・牛乳・生卵で栄養補給
4)ハーブ・薬草を煎じたお茶を鼻から吸って鼻詰まり解消

この4つ。
1番多かったのははちみつを暖かい飲み物に溶かして飲むって方法だ。
他にはアメリカで「とにかく抗生物質を飲む」なんてのもあったが・・・なんともアメリカらしい発想・・・(汗

今回の結論
「栄養摂って体あっためて早く寝ろ」
<http://www.health.co.jp/tisiki_5_menu.htmlを参考にさせていただきました>